すっかりサボっていました。でもそれには一応理由があり、ハタケスタジオではなかなか多忙を極める日々が続いていました。
それはある企業さまの80Pを超えるカタログです。この終盤作業でバタバタした日々を送っていました。
もともと仕事は割と楽しくやるほうですが、でもカタログ(印刷物)の追い込みとうのはなかなかシビアで、目をギラギラさせて頑張らなくては無事に終えることができません。今日ははるか兵庫県まで印刷の立合いでやってきました。
印刷工程もシビアです。正しい色を出すのに職人さんに頑張っていただかなくてはなりません。
それを印刷機ががちゃがちゃまわっている側で修正・確認をします。ボーっとしている時間が長いというデメリットはあってもサボる訳にはいきません。朝から晩まで確認、確認。
レギュラーで作らせていただいているものの、毎回同じくらいの緊張感を強いられます。仕方ありません、印刷物ってそういうものなのでしょう。
ひとつの峠を超えられたので、9月はいろんな山に出かけてみようかと思います。